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2008年8月の記事

2008年8月31日 (日)

コンサート報告

831()4:00pm

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第13回市民会館名曲シリーズ

サマー・コンサート/ティエリー・フィッシャー・セレクションII『運命』

中京大学文化市民会館オーロラホール

ティエリー・フィッシャー(指揮) 

バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)**

岡崎混声合唱団(女声合唱)*

ドビュッシー:夜想曲*

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 作品77**

ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67『運命』

に行ってまいりました。

最初の、ドビュッシーから、澄み切った管の音に、素晴らしい第3楽章の合唱まで加わり、印象派の世界にどっぷりとつかることが出来ました。

次のヴァイオリン協奏曲は、初めて聴く曲でしたが、幸いにもスクリデの美しい音色と安定した技巧の演奏に、バックのオーケストラもメリハリの効いたサウンドで予想以上の叙情的な音楽を楽しむことが出来ました。

その上、アンコールにバッハを聞かせていただき、別の側面まで聞くことができました。

本日のメーンイベントである、ベートーベンの運命交響曲は、出だしが、私の頭の中とだいぶ違い、少々面食らいましたが、少しづつその流れになれて、最後はその引き締まった演奏に大満足でした。

おまけに、アンコールで、最初のドビュッシーにもどり(小組曲の第2番目「行列」)、あのなんともいえない印象派音楽の夢見心地の世界にはまったまま会場を後にしたのでありました。

2008年8月25日 (月)

木曽音楽祭

昨日は第34回木曽音楽祭最終日のコンサートに行ってまいりました。

日本を代表するようなベテランからフレッシュな腕達者な演奏家による、贅沢な室内楽です。

プログラムのように、今回は七重奏、八重奏合わせて3曲。

そのうち、前半の2曲は、作曲家も(ということは曲目も)全く初めて聴く曲でしたが、それぞれ作曲者の時代と出身を反映する様な聞きやすい曲でした。

演奏家たちが、やってみたいという曲なのでしょう。

特に、久保陽子さんの健在ぶりに感銘を受けました。

最後の曲は、ベートーベンの七重奏曲でしたが、序奏のヴァイオリンの音に思わず耳が釘付けとなりました。

素晴らしい音色です。しかも彼はこの音楽祭初出場ではないでしょうか。プログラムに寄れば、若干27歳。大阪フィルハーモニーのコンサートマスターだそうです。

聴衆の多くが、最初の音でビックリしたのでしょう、プログラムの演奏家の紹介欄をめくってみている人がそこかしこに見受けられました。きっと私と同じように、これはいったいどんな男なんだろうと思ったのではないでしょうか。

ちなみに、私は我慢して、第1楽章が終わったところで、プログラムを開き、ヴァイオリンの彼が、長原幸太であることを知ったのです。

この素晴らしいヴァイオリンを、ヴェテランの菅沼準二(Va),山本正治(Cl)らがどっしりとささえての素晴らしいアンサンブルに、一期一会の幸せを噛み締めたのでありました。

2008年8月22日 (金)

ご無沙汰

このところ、じっくりと音楽を聴くゆとりがもてません。

その中では、運転中に録画したDVDで、メトロポリタン歌劇場エフゲニー・オネーギンを3日がかりで、聴き(時々信号待ちで見)ました。

口ずさみたくなるような美しい旋律にあふれた魅力あるオペラのように思えましたが、なんせ飛び飛びでしたので、印象がところどころしかありません。

明日から、一泊二日で信州方面に音楽仲間10人ででかけます。

日曜3時からの木曽音楽祭最終日が目的ですが、目的以外の時間の方が多いので、かなりそれを出しにした、懇親旅行というのが本音です。

気の置けない仲間ですので、久しぶりに楽しんでまいります。

2008年8月18日 (月)

Rシュトラウスの歌曲

リヒャルト・シュトラウスの歌曲との出会いは、社会人になって数年後に、学生室内オケの伴奏で、「四つの最後の歌」だった。

それからは、シュワルツコップフのCDで、聴き、最近ではジェシー・ノーマンのCDが愛聴盤である。

が、本日は、フランスのスゼーによる歌曲選。

輸入版なので、曲名はわからないが、女声とはまた違った響きに、これはこれで聞きほれました。

2008年8月17日 (日)

トランスクリプション

手元にあるCDを見回していて、シューベルトの歌曲をリストがピアノに編曲した作品を発見した。演奏は、ラザールベルマン。

演奏の良し悪しはわかりませんが、最初のアヴェマリアから魅せられました。次からの題名は調べてませんが、最後は魔王。これは、今の気分にはそぐわないので、少しだけでとめました。

気分を戻すために、もう一度アヴェマリアを聴いて、眠りにつきました。

2008年8月16日 (土)

心の音楽

空いた時間に、「人生生涯 小僧のこころ」 塩沼亮潤著 致知出版社発行 を読ませていただきました。

心では、仏の音楽が常に鳴り響いていたように思います。素晴らしい内容に、明日へ向かう意欲が湧いてきます。

その締めに、昨晩消化不良だった

バッハ:ゴールドベルク変奏曲 ピアノ:コロリオフ

を、改めて聴きました。

昨晩のようにうとうとしながら聞くのではなく、襟を正して聴きなさいということではないかと思うほど、味わい深い音楽です。

ゴールドベ

タイトル間違いではありません。

昨日は、奥様の命令で、隣県のショッピングモールへ夏のバーゲン最終日に買出しのお手伝い。

カーステレオの音楽も(ラフマニノフのSym.2)も、AMラジオに変えられて、おとなしく連れ添いました。

夜も、オリンピックと、音楽は聴けず、ベッドでやっと鑑賞、

それが、

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(ピアノ:コロリオフ)

でしたが、うとうと気持ちよく効いていたら、無残にも途中でブチッと電源を切られました。

そこで、この表題の気分 というわけです。

2008年8月14日 (木)

ハープに癒される

珍しく、今NHK-FMで、グザヴィエ・ドゥ・メストレのハープコンサートを聴いております。

BGMで聴き始めたのですが、ハープの名曲だけでなく、モルダウやドビュッシーの大好きなピアノ曲アラベスクなどが、つぎつぎと演奏されており、目ならぬ耳が釘付け状態です。

いやー、本日は、音楽漬けの、幸せな一日となりました。

リリー・クラウス

学生時代だと思うが、FM放送で、リリー・クラウスのコンサートを放送した時に録音したことがある。そのときのオープンリールテープはすでになくなってしまったが、そのときの楽興の時のなんといえない表情がいまだに忘れられない。

以来、大好きなピアニストだが、彼女はもう天に召されて(1986)久しいが、最近(といっても2年近く前)出版された、

「リリー、モーツァルトを 弾いて下さい」多胡吉郎著 河出書房新社

を、数ヶ月ぶりに読了。

今、彼女の弾く、そのモーツァルトのピアノソナタK.310,K.311、K.330を聴いています。

同じ音楽が、その演奏家のバックボーンを知ってから聴くと、重みが全く違って聞こえます。

音楽に先入観を持つのは邪道という方も見えるでしょうが、私にはより音楽とその演奏を味わうためには、大いに必要なことと思います。

そんな読了後の後なので、感慨なしには聞くことはできませんでした。

アラベラ

先週に、第1幕を見た残りを、本日見ました。

チューリヒ歌劇場  歌劇「アラベラ」(R・シュトラウス )
アラベラ  : ルネ・フレミング 
ズデンカ (アラベラの妹)  : ユリア・クライター 
マンドリカ (ワラキアの大地主)  : モアテン・フランク・ラーセン 
マッテオ (アラベラを愛する士官)  : ヨハン・ウェイゲル 
ワルトナー(退役騎兵大尉・アラベラの父親)  : アルフレート・ムフ
アデライーデ (ワルトナーの妻・アラベラの母親):コルネリア・カリッシュ
エレメール伯爵 (アラベラの求婚者)  : ペーター・シュトラーカ 
ドミニク伯爵 (アラベラの求婚者)  : シェイン・デーヴィッドソン 

[ 収録: 2007619, チューリヒ歌劇場 (スイス) ]

合 唱   チューリヒ歌劇場合唱団 

管弦楽   チューリヒ歌劇場管弦楽団 

指 揮   フランツ・ウェルザー・メスト 

    ゲッツ・フリードリヒ 

音楽は、時々ウィーンのものであったならな、と、思うこともありましたが、逆に緊張感のある場面ではしっかりとしまった演奏でした。

主役のフレミング以外は、私にははじめてのキャストでしたが、かなりレベルが高く、へんな心配もなく、リヒアルト・シュトラウスの世界を堪能いたしました。

2008年8月10日 (日)

リクエストに答える試聴会

昨日は、私が相続でいただいた、名古屋市郊外の丘陵地にある緑club に囲まれたセカンドハウスhouse で、この暑さ払いにバーベキュー大会を行いました。 club

腹いっぱい食べた後に、私の装置を見てみたいと、数人が我がオールド装置の洗礼を受けることになりました。

最初は、デイブブルーベックQのテイクファイブ。

次は、リクエストで、カーペンターズのLPから数曲。

続いては、パッヘルベルのカノン、パイヤールのCDで。 notes

ザイフェルトSQのCDで、ハンガリー舞曲第5番

カラヤン・VPOのLPで、シューベルトのアヴェマリア

もっと、もっと聴きたかったのですが、後片付けの時間もありまして、ここらへんで試聴会はお開きとなりました。 weep

いずれも、このセカンドハウスで聞くのははじめてですが、朗々と気持ちよく鳴り響いておりました。

2008年8月 9日 (土)

ラヴェル:ピアノ協奏曲

昨晩に続いて、同じCDの2曲目 

ラヴェルのピアノ協奏曲

を同じ演奏で聞きました。

昨晩は、第1楽章で暴睡ダウンでしたが、今晩は、その演奏を聴くにつけて、ハートが熱くなり目が覚めてしまいました。

ピアノが主張し、オーケストラが、それに丁々発止と受けるという、まことに緊張感あふれる演奏に魅入られてしまい、感激。

チッコリーニを、改めて好きになりました。

sunsunsun

2008年8月 8日 (金)

最初の音楽は

昨晩ベッドの中で聞いた曲です。

ラヴェルの 左手のための協奏曲 

ピアノ:アルド・チッコリーニ、ジャン・マルティノン指揮、パリ管弦楽団

残念ながら、第1楽章で漠睡thinknight

2008年8月 7日 (木)

はじめまして

はじめまして、宿屋音喰と申します。

徒然なるままに、クラシック音楽の演奏会や放送、CD・DVDなどの感想を中心に、書いていきます。

といいながらも、今月はコンサートは夏枯れ、CDや放送中心になることと思います。

また、時間のあるときは、過去に聴いた名演奏(と私が思ったもの)などについても書いていけたらと思います。

また、音楽以外の話題についても触れることが出来たらと、欲張った望みもあるのですが。

初心者ですので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

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