« イアン・ボストリッジ | トップページ | マリオ・ブルネロ チェロ・リサイタル »

2008年11月24日 (月)

ル・ジュルナル・ド・ショパン

ルネ・マルタン・プロデュース2008

ル・ジュルナル・ド・ショパン

-ショパンの音楽日記-

午前11時、午後2時、4時、6時、8時と、5回連続でショパンのピアノ曲を6人のピアニストがかわるがわる演奏するという、はじめての企画。

あのルネ・マルタンが仕掛け人。東京や大阪では、数日間にわたって開催されるものの縮小版コンサート。

私は、このうち、午前11時、午後2時と午後4時の前半、最後の午後8時の4回を聞きました。

まず第一に、同じピアノから、弾き手によって、違う音が出ることを肌で感じることができたのが、素晴らしい収穫でした。

第二に、音量はもちろん、微妙に音色も違います。しかも、音の厚みというか、ふくよかさというか、ふくらみが違うのですよ。

第三に、演奏家のレベルがお値打ちなコンサートにもかかわらず、ハイレベルなことです。技術的な面は、全く問題なく、その上で、それぞれが皆個性豊かな音楽心に満ち溢れた演奏でした。

面白かった点は、椅子にこだわる演奏家が多かったことです。

演奏家が、入れ替わるたびに、椅子が入れ替わることが多かったのです。高さ調整ならわかりますが、すわり心地にもこだわるプレイヤーが多いということすね。

ピアニストは、Aクフェレク、児玉桃、エル=バシャ、バル=シャイ、ヌーブルジェ、ジュジアーノ。いずれも腕達者であり、それぞれの演奏に聞き惚れました。

« イアン・ボストリッジ | トップページ | マリオ・ブルネロ チェロ・リサイタル »

クラシック音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/520862/43253300

この記事へのトラックバック一覧です: ル・ジュルナル・ド・ショパン:

« イアン・ボストリッジ | トップページ | マリオ・ブルネロ チェロ・リサイタル »

2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ