« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月の記事

2009年1月30日 (金)

シベリウス三昧

月末の金曜日なので、行けるかどうか不安もあったので、チケット購入を我慢していたが、すんなりと時間が取れて、当日券で、セントラル愛知交響楽団の第96回定期演奏会に行くことが出来ました。

プログラムは、オールシベリウスの名曲ばかり、

フィンランディア、ヴァイオリン協奏曲、交響曲第2番

というものでした。指揮は今シーズンで常任を終える小松長生、ヴァイオリンは川久保賜紀。

実は、地元セントラル愛知の定期を聴くのはこれが初めて。

このオーケストラを指揮をしたことはアルのですが。(嘘ではありません、地元中川法人会の事業のアトラクションで、運命の冒頭を指揮させていただいたことがあるのです。実際の指揮については、もう恥ずかしかっただけでした)

弦は,12,10,8,8,6の中編成でしたが、すこぶる厚みのあるふくよかな音色に感激。定期会員の方から、最近めきめきと腕を上げているとは聞いていましたが、まさにその通りの素晴らしさでした。

管は、まだまだの時もありましたが、全体として、取っても満足のいくものでした。

熱い魂の叫びがほとばしる、シベリウスの名曲を堪能いたしました。

2009年1月26日 (月)

読売日響名曲シリーズ 名古屋公演

(愛知県芸術劇場) 2009126() 19:00開演

会場:愛知県芸術劇場コンサートホール

指揮: 上岡 敏之

ピアノ: フランク・ブラレイ

J.シュトラウスII/喜歌劇「こうもり」序曲

◆モーツァルト/ピアノ協奏曲第23

◆ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「隠された引力(デュナミーデン)」

R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

  

本日のお目当ては、指揮者の 上岡敏之 である。 

 

長くヨーロッパの地方歌劇場でコレペティトールからたたき上げてきた実力派の指揮者ということだけは知っていたが、演奏を聞くのは はじめてである。

 

成程、プログラムも最初と最後はオペラがらみの曲である。

 

最初の指揮振りから、あの幻となったカルロス・クライバーを思い起こさせる(一度だけカルロスの演奏会に行ったことがあります)華麗な指揮ぶり。

曲を自分のものにしているからこその指揮と確信。

 

プログラム三曲目のワルツがはじめての曲。何で、こんなところにと思ったのですが、聴いてびっくり、薔薇の騎士一番有名なワルツの旋律が、このワルツのパクリだったんですね。だから、「ばらの騎士」組曲の前に、このワルツをもってきたのでした。 

 

前半の、有名なモーツァルトの23番のピアノ協奏曲のソリストである、これまた始めてのフランク・ブラレイ。

いかめしい写真とは裏腹な、繊細な一音一音を丁寧に弾く、感性豊かなピアニストとでありました。 

 

最後にアンコールで「雷鳴と電光」!

スカッとさわやかに会場を後にしました。

2009年1月25日 (日)

再び「悲愴」

毎年1月にNHK交響楽団の名古屋演奏会が開催されます。

2年位前のメイン曲が「悲愴」交響曲だった。指揮はシャルル・デュトワで、大変壮大な美しい演奏だったように記憶している。

今年のコンサートのメイン曲が、2年前と同じ「悲愴」交響曲なのである。

1.  「エグモント」序曲 作品84    ( ベートーベン作曲 ) 

2.  ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26    ( プロコフィエフ作曲 ) 

3.  交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」    ( チャイコフスキー作曲 ) 

ピアノ : 上原 彩子 (2曲目)

管弦楽 : NHK交響楽団

指 揮 : ドミートリ・キタエンコ 

というように、指揮は本場ロシアの指揮者である。

演奏も、最初のエグモント序曲の一音から入れ込みが違って聞こえました。

某評論家風に言えば、入魂の演奏!

サントリー定期2回、足利1回の後の4回目(最後)の演奏とあって、卓越した奏者がそろったオーケストラが、ためらいもなく思い切って奏するのを聞くのですから、聴衆冥利に尽きるとは今回のような演奏家のことを言うのでしょう。

おまけに、Yさんのおかげで、若手美形奏者数名との二次会にも参加できたので、おじ様は大満足なのでありました。

2009年1月24日 (土)

私にとっての新年がやっと来た

私にとっての2009年は、本日を持って正式にスタート。

ちょっと遅いニューイヤーコンサートをやっと聴くことができました。

指揮は、本場ウィーンフィルコンサートマスターのライナー・ホーネック。

名古屋フィルハーモニーのしらかわホールコンサート。

前半は、メンデルスゾーン記念イヤーにちなんでの選曲、後半はヨハンとヨゼフ両シュトラウスのワルツ・ポルカ。

ここ数年毎年この演奏会を聞いているが、年を追うごとに良くなっているので、聞くほうとしてもとても気分がよい。それが、本場ウィーンの香りあふれる楽しい曲ばかりなので気分も最高。

おまけに、終演後にはロビーで簡単な交流会もあるのだから、音楽ファンにはまったくありがたいきかくなのでありました。

コルンゴルトー2

昨晩、HMVから注文したコルンゴルトの2004ザルツブルグ音楽祭の実況録音CDが到着。

早速我が書斎のPCでヴァイオリン協奏曲を聞きましたが、前回の印象そのままの感動的な演奏でした。

そして、先ほどまで、長久手別宅に来て、おなじCDを我がメイン装置で、心おきない大音量で再生し、心は2004年のザルツブルグにタイムスリップ。

涙があふれてくる感動的な第一楽章に、当夜の聴衆が、第一楽章で盛大な拍手を惜しまなかったことが、むべなるかなと一人納得。

この指揮が、我が小澤征爾ということもあるかもしれません。

午後から3日連続でオーケストラを聴きにいきます。

本日は、名フィルですが、小編成でライナー・ホーネックの弾き振り、明日はNHK交響楽団、明後日は読売日本交響楽団です。

2009年1月20日 (火)

ゼルキンのベートーヴェン

最初に拍手で始まるCD(ということは実況録音)なのに、終わりの拍手は録音されていないという珍しいものでした。

曲目は、ベートーヴェンのピアノソナタの最後の三曲です。

演奏のルドルフ・ゼルキンといえば分厚いレンズの眼鏡が一番印象に残っているピアニストですが、この演奏が、素晴らしい。

BGMで聴き始めたのですが、読む本の方はストップして、音楽に聞き惚れました。

今月はじめの、ゴールドベルク変奏曲といい、どうも古典回帰の2009年1月です。

2009年1月18日 (日)

コルンゴルト

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲をはじめて聴きました。

CDですが、ザルツブルグ音楽祭の実況録音のようで、再生装置も素晴らしかったので、一層印象深かったのかもしれませんが、これから、ヴァイオリン協奏曲のレパートリーとしてさまざまな演奏会で取り上げられるのではないかと思うほど、印象的でした。

これは、又聴きたいと、これから、HMVで探して、注文しようと思います。

演奏は、小澤征爾指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 ベンヤミン・シュミット のヴァイオリンでした。

2009年1月16日 (金)

弦楽四重奏→ピアノ四重奏?

今夜のコンサートは、弦楽四重奏で始まり、ピアノ四重奏で終わりました。

最後のピアノ四重奏に至っては、ピアノ無しの演奏!

ということは、室内楽のコンサート! のようですが、実は我が名古屋フィルハーモニー交響楽団の

354回定期演奏会 ツァラトゥストラ9-快癒に向う者をめぐる変奏

のプログラム。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調 作品132より
 第3楽章「病癒えた者の神への聖なる感謝の歌」[弦楽合奏版]
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 作品33*
レスピーギ:アダージョと変奏*
ブラームス[シェーンベルク編]:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 作品25

キンボー・イシイ=エトウ(指揮)
ソニア・ヴィーダー=アサートン(チェロ)*

という訳で、今夜も凝りに凝ったプログラムなのでした。

最後のブラームスは、めったに演奏されない曲なのですが、名フィル定期では、二度目の登場。

前に聞いたときは、今生で最初で最後の生演奏と感無量でしたが、その数年後に又聞くことができるとは、なんという幸せ。

最初は、いまひとつの乗りでしたが、最後にはとても熱い演奏となり、こちらの体も熱くなりました。

間の二曲のチェロのソニア嬢も良い音を奏で、情感あふれる感激の演奏でした。

2009年1月 7日 (水)

ゴールドベルク変奏曲-2

昨日の演奏に触発されて?今晩もバッハ:ゴールドベルク変奏曲を聴いております。

演奏は、エフゲニー・コロリオフ。

昨年の名フィル定期で、モーツァルトの協奏曲で初めて知ったピアニスト。

ネットで検索して購入したCD。こちらは、なんとCD2枚組。テーマのゆったりとした悠久の流れを思わせる立ち上がりである。

これからしばし悠久の世界に浸ることにします。

2009年1月 6日 (火)

ゴールドベルク変奏曲

来週まで、本年のコンサートはお預けである。そこで、手持ちのあまり聴いていないCD を時々聞いている。

今晩は、バッハのゴールドベルク変奏曲。

とてもロマンチックな演奏に(といっても情緒過多でもありません、淡々と弾いているようなのですが)心がいやされました。

演奏は、私にははじめて聴くピアニスト ブルーノ・カニーノ でした。

このCD,GREAT PIANISTS というタイトルの10枚組のアルバムの10枚目。

格安CD(確か2000円位だった?ということは、これだけなら200円!!!)なので、雑に扱っていましたが、この1枚だけで元は取った(ちょっと遅いのですが)気分です。

2009年1月 4日 (日)

オークション

昨年末に来年の予定の整理をした所、1月1回、2月2回の合計3回もチケットが無駄になるところであった。

別のやむをえない予定がチケット購入後に入ってしまったのである。

今年は厳しい年が予想されるが、私も例外ではなく、相当収入も減少し、しかも将来の予想も従来よりも(経済的にではあるが)厳しくなる。

そこで、今までなら、友人に差し上げることが多かったのだが、今回は、ネットオークションに出すことにした。

2枚はすんなりと予想以上の値段で落札されたのだが、一番貴重と思っていたチケットが入札ゼロで、現在もオークション市場に入札を待っている。

物事は、こちらの思惑通りには行かないものである。が。これもやって見たからわかることである。あれこれ考える暇があったら、行動して見ることである、と言うことを改めて体験したというわけだ。

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ