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2009年3月 5日 (木)

第147回日演連推薦/新人演奏会

愛知県芸術劇場コンサートホール

34日(水)6:30pm

竹本泰蔵(指揮)名古屋フィルハーモニー交響楽団

 

1.鈴木一成(ファゴット)

ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調 作品75

2.野村友紀(チェロ)

エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 作品85

3.日下部任良(サクソフォーン)

イベール:アルト・サクソフォーンと11の楽器のための室内小協奏曲

4.能勢健司(バリトン)

ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「夕星の歌」

モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より「訴訟は勝ちと決まっただと!」

5.宮本未央(ピアノ)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 作品58

たまには、こうしたフレッシュな若人のコンサートにも行ってみるべきものだと思いました。

日演連推薦ということで、プログラムによれば、毎年各地での応募者からオーディションに受かった人たちだけが、演奏できるもので、過去の記録を見ると、今や世界的レベルの演奏家の名前も見えるのだから、この日の5人の中からも、世界に羽ばたく演奏家が出る矢も知れないわけである。

私の独断では、野村友紀(チェロ)と、能勢健司(バリトン)のお二人がその可能性を持っているよう思えました。

鈴木一成(ファゴット)と、日下部任良(サクソフォーン)の二人は、まだまだこれからという感じで、これからがプロを目指すというようにみえました。

宮本未央(ピアノ)は、うまいのですが、訴えてくるものがなく、お嬢様の発表会の高級版という思いでした。なんといっても、ベートーヴェンの名曲に挑戦したのですから、これは、ちょっと早すぎたのではないでしょうか。

でも、全体に、演奏水準も高く、それに、バックの名フィルがしっかりと演奏していたのが(指揮は、もう何年も竹本泰蔵が、この「日演連推薦/新人演奏会」の名古屋を担当しているようです)とても気持ちよかった。

 

 

 

 

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