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2009年10月の記事

2009年10月29日 (木)

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 シンシナティ交響楽団

庄司紗矢香 (vn)/クリスチャン・ツィメルマン (pf) 

コープランド作曲:市民のためのファンファーレ、

シベリウス作曲:ヴァイオリン協奏曲、

ガーシュイン作曲:ラプソディー・イン・ブルー

バーンスタイン作曲:「ウェスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス

共演が二名、それも、世界のピアニストとヴァイオリニスト とあって、オーケストラの知名度の割には高いチケット代だった。

そのせいか、私の居た三階席や両横の席は、空席が多かった。

昨日のほぼ満席とは、大分違った。

肝心の演奏内容だが、私のお目当ての庄司紗矢香のシベリウスVi協よりも、後半のお国物の方が、明らかに生き生きとして楽しかった。正に、分厚い音の競演!昨晩のように、前から二列目だったら、鼓膜が破れたのではないだろうか!

本場のメンデルスゾーン

10/28 ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団演奏会

指揮:リッカルド・シャイー

・メンデルスゾーン/交響曲第5番「宗教改革」

・ブルックナー/交響曲第4番「ロマンティック」

最初の曲は、作曲者自身が常任指揮をしていたライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の演奏ですから、本場中の本場の演奏ということになります。

座席が、前から2列目中央という、普段とは違う超まん前のため、オーケストラ全体は全く見えず、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの前列+指揮者のお尻を見上げる形です。

それだけに、弦の掛け合いや、普段聞こえてこない内声部の小さな音の部分も聞こえてきます。各奏者の目線がお互いを見つめあったり、指揮者を見たり、もちろん大半は譜面を見ているのですが、その見ている時の真剣さなど、まるで、サーカスを見ているような迫力でした。

音量的には、もうこれ以上はないというほどの、正に耳を劈くような大音量(特にブルックナー)。

音楽の作り方など以前のレベルで、体中に響き渡ったサウンドに、昨晩はノックアウト状態でした。

聴くだけで、体力を消耗したのは、久しぶりの体験。よかった に尽きます。

2009年10月28日 (水)

音楽の秋-2

10/17 名古屋フィル 定期 エルガーの悠々たる流れは、生でこそその真髄が味わえますね。また、若い頃は、全く受け付けなかった武満徹の作品が、今や気持ちよく受け入れられるようになりました。

10/20 佐野茂宏(Tr)リサイタル しらかわホールという音響のよい会場ということもあって、アンコールのイタリア民謡まで、しり上がりにその美声を堪能した。ただ、ピアノ伴奏が少し音量過大に思えたが、私の席の関係だったのか?

10/24 碧南エメラルドホール 徳永二男ヴァイオリンリサイタル 少し固めの演奏に対して、曲ごとに表情も変化する柔軟な児玉桃のピアノ伴奏が素晴らしかった。会場も雰囲気が良かった。

10/26 中沖玲子ピアノリサイタル(電気文化会館) 全体に少し重たい印象であった。

10/27 三輪 郁ピアノリサイタル(宗次ホール) 昨日に続いて、シューベルトのピアノソナタ(曲は違います)を聴くことができた。こちらの方が、音楽に軽実があって、流れも自然で、素直にシューベルトの世界に浸れました。

2009年10月27日 (火)

音楽の秋

ブログを書く時間が無いほど、忙しい(仕事は暇なのに)毎日で、音楽便りも]滞りがちになってきました。

とりあえず記録代わりに、10月4日以降に行ったコンサートです。

10/10 ヴィーン・ヴィルトオーゼン(豊田市) ウィーンフィルの艶やかな響きに酔いしれました。

10/12 フィリップ・アントルモン(豊田市) 老いたとはいえ、ピアノの音が素晴らしかった。

10/14 ニコロージ(電気文化会館) とてもダイナミックなナポリ奏法のピアノ!

10/15,16 小菅 優(電気文化会館) 二夜にわたって、やっと小菅のピアノの聴くことができました。第一日の方が、よかった!

後続く

2009年10月 8日 (木)

111周年記念!

一ヶ月ほど前に頼んでおいた、ドイツグラモフォン111周年記念CDボックス(55枚組)が、HMVから先週届きました。

かつてのLPレコード時代のモノラル盤から最新録音まで、その選択基準も、選択順も、さっぱりわからないのですが、しかもLPで持っている盤やCDで持っている盤も数枚ありましたが、限定盤かつ格安(8833円)、しかもオリジナルジャケット複製写真による紙ジャケット入り、とあって友人の分まで購入したのです。

で、聴き始めると(通勤の車の中ですが)、毎日興奮状態です。

まだ、10枚くらい聴いたところですが、初めて聴く盤が多数ありますので、聴かず嫌いだった作品・演奏に(すでに2枚ありました)開眼できると思うと、当分ワクワク状態が続きそうです!

持っている盤では、久しぶりに聞いて、又新たな発見があるかと思うと、もう感激感涙です。

2009年10月 4日 (日)

オーボエ&ハープ デュオリサイタル

[出演]

ハンスイェルク・シェレンベルガー (オーボエ)

マルギット=アナ・シュース (ハープ)

[プログラム]

J.S.バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020

J.S.バッハ:パルティータ ト短調 BWV1013

●マレ:スペインのフォリアによる変奏曲

●パスクッリ:ベッリーニへのオマージュ

●フォーレ:即興曲 op.86

●ハメル:3つの小品

●サン=サーンス:オーボエ・ソナタ ニ長調op.166

シェレンベルガーのオーボエが目当てで聴きに行ったのに、一番うれしかったのは、唯一のハープソロだった フォーレ:即興曲 op.86 。

響きの良い しらかわホール のおかげで、この名曲?を、体中で聴きました。特に、低音の響きは、とても気持ちよく拡がって聞こえ、筆舌に尽くしがたい優雅の極地を体験できました。

もちろん、予想通りの素晴らしいオーボエの演奏だったことは、いうまでもありません。

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