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2009年11月の記事

2009年11月30日 (月)

ヴォルフガング・ベッチャー チェロリサイタル

ピアノが、変更になったためか、ピアノが合わせるだけに終始し、かんじんのチェロもお年にしては、元気という程度で、今ひとつ楽しむことの出来ないコンサートでした。

2009年11月29日 (日)

竹澤恭子ヴァイオリンリサイタル~敬愛なるブラームス~

11月29日 午後1時30分 愛知県芸術劇場コンサートホール

ピアノ:イタマール・ゴラン

ブラームス:ヴァイオリンソナタ全3曲

今までの竹澤さんのヴァイオリンと較べて、柔らかさが加わって、実にふくよかなブラームスで、これまた、とてもしなやかなゴランのピアノ (素晴らしい合わせ方だった) とのコラボレーション。至福の2時間でした。

アンコールも、シューマンのロマンス(作品94-2)、ブラームス:ハンガリー舞曲(昨晩のアンコールと同じ第5番!)、クライスラー:愛の悲しみ と素敵な曲を三つも聴かせてもらい、もう満腹!

プログラムによれば、本日を皮切りに、大阪、浜松、東京、松本、札幌と全国六箇所を来週半ばまで廻るようだ。この調子で、素晴らしい感動を全国に広めてほしいものだ。

2009年11月28日 (土)

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

11/28 愛知県芸術劇場コンサートホール

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

ドヴォルザーク:Sym.No.9 ホ長調 Op.95 「新世界より」

ブラームス:Sym.No.1 ハ短調 Op.68

チェコの名門と長老指揮者による、有名シンフォニーの金稼ぎコンサートというわけだ。と言うのも、前回チェコのオーケストラ(チェコフィルかどうかは記憶にない)のやる気のない指揮者で低調なコンサートに腹が立った記憶があったので。今回も名曲の聴衆集めプログラムなので、全く来た期待してなかったが、主催者の通し券を買っていた野と、席が2列目中央ということもあって、名曲を聴くだけの楽しみで行きました。

本当に、演奏家の皆様申し訳ありません。まず、お詫びです。

うれしい方に、予想が外れてくれました。82歳とは思えない(先般テレビ聴いたアンドレ・プレヴィンの老けた様子とは丸で正反対の)元気溌剌、生気に満ち溢れた指揮による素晴らしいサウンド、音楽です。

聴き始めた瞬間に、続々と心が震えてきました。最前列近くなので、弦楽器の小さなニュアンスまで聴き分けられるのですが、内声部も皆思いっきり歌っているのです。

最後のアンコールのハンガリー舞曲まで、ワクワクの連続でした。

老いてなおますます盛ん! 私もこうありたいものです。

2009年11月21日 (土)

内田光子 ピアノリサイタル

11/21 午後6時開演 豊田市コンサートホール

モーツァルト:ロンド イ短調 K.511、ベルク:ピアノソナタ Op.1、ベートーヴェン:ピアノソナタ No.28 イ長調 Op.101、シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17

この秋、一番期待したあの内田光子のピアノリサイタル。CDでは、モーツァルトのソナタ、コンチェルト、シューベルトのソナタ、即興曲などを何度も聴いてきただけに、やっと本物を聴くことが出来た。

その澄みきった音と、音楽への集中力、そして特筆すべきは今夜の聴衆が一帯となって彼女のピアノを聞き惚れたこと。演奏が終わって、余韻が続く中、奏者が立ち上がるまで、誰一人拍手することなく、その演奏の素晴らしさの余韻に浸っていたのだ。

その上、アンコールで大好きなシューベルトの即興曲(その中でも大好きなOp.90-3)を演奏してくれたこと。その上、アンコールとしては比較的長い曲なのに、もう一曲多分バッハと思われる曲を、今夜の興奮を鎮めるように淡々と(すごい集中力で)演奏してくれたのだ。

勿論メインプログラムの、モーツァルトも、ベルクも、ベートーヴェンも、そして水玉がきらきら輝きながら零れ落ちるようなシューマン、すべて最高でした。

玉井菜採 ヴァイオリンリサイタル

ピアノ 野平一郎 ザ・コンサートホール(14:00開演

モーツァルト:ViS No,30 ニ長調 K.306、ブラームス:ViS No.1 ト長調 Op.78、ヒンデミット:ViS 変ホ長調 Op.11-1、フランク:ViS イ長調 

想像以上の格調高い演奏に、聴くほどに感銘を受けました。全く奇をてらわないオーソドックスな演奏のように思えましたが、じわじわと心に自然に音楽がしみこんでくるというような、深い味わいがありました。

まだまだ若い演奏家ですが、ピアノの演奏も素晴らしかったので、素晴らしいデュオのひとときとなりました。

2009年11月19日 (木)

しみじみとした一週間

音楽生活が充実するほど、このブログに割く時間がなくなってしまう。先週ほどではないが、今週もコンサートがいくつか重なった。すべて満足のいくコンサートで、まさに深まる秋を音楽を通して味わった。

11/12 SALLY GARDENS サリー・ガーデン~シェイクスピア時代のリュートソングとフォークソング~  波多野睦美(メゾソプラノ) つのだたかし(リュート)

11/13 名古屋フィルハーモニー交響楽団 第363回定期演奏会

バックス:交響詩「11月の森」

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26

グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」第1組曲 Op.46、第2組曲 Op.555

広上淳一 (cond) 【共演】ボリス・ベルキン (vn)

11/15 ゲルハルト・オピッツ ピアノ・リサイタル 

ベートーヴェン: ソナタ 第15番 ニ長調 Op.28 「田園」

  ソナタ 第18番 変ホ長調 Op.31-3

  ソナタ 第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」

  ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」

11/17 岡山潔弦楽四重奏団 

“ハイドン、モーツァルトそしてベートーヴェンへ” 第2回

  岡山 潔、服部芳子 (vn)/佐々木亮 (va)/河野文昭 (vc)

 ハイドン:弦楽四重奏曲 第22番 ニ短調 Hob.III-22

 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第10番 ハ長調 K.170

 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2

11/18 鈴木秀美 バロックチェロ・リサイタル 

J. S. バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV.1008

  無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV.1010

  無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV.1012

2009年11月12日 (木)

怒涛の一週間

11月3日の「アイーダ」を皮切りに、

4日 ザイフェルト弦楽四重奏団

5日 荘村清志  鈴木大介 ギター・デュオ <バロックから現代まで>

6日 セントラル愛知交響楽団定期 指揮 松尾葉子

7日 リヨン歌劇場管弦楽団 指揮 大野和士

8日 フランスオペラガラ リヨン歌劇場管弦楽団 指揮 大野和士

9日 マリオ・ブルネロ チェロリサイタル

特に、ザイフェルトSQのハイドン「騎士」、ベートーヴェンNo.15、7,8日のリヨンのオケと大野の素晴らしいマッチングによる極上の音楽、ブルネロの深々としたチェロの響き いずれも言葉には言い表すことのできない程の感動・感激・感涙。今は、虚脱感で一杯だ。

2009年11月 3日 (火)

プラハ国立歌劇場オペラ/「アイーダ」

愛知県芸術劇場大ホール

舞台は、シンプルだがセンスのよいものだった。衣装については、少し露出系?

演奏は、アムネリス役が、私には無名だったが、若さも感じたが予想以上のでき。

アイーダ役(この役だけがチラシに入っていた)デミトラ・テオドッシュは、前半は抑えていたように感じたが、後半3幕に入って、全開!

コーラスの迫力は、いまひとつでしたが、なんといっても、前から2列目中央という最高の席だったので、歌い手の表情までよく見えたので、オペラの夢世界を存分に堪能できました。

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