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2010年1月の記事

2010年1月31日 (日)

名フィル しらかわシリーズ Vol.14 アマデウス・シンフォニーII

[会場]三井住友海上しらかわホール

2010年1月31日(日)4:00pm開演

モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207

モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』

[指揮・ヴァイオリン]ライナー・ホーネック

毎年1月恒例の、ライナー・ホーネック、名フィルのコンサート。なんとソールドアウトだそうである。

このホールでは、セントラル愛知交響楽団を聞くことの多かった昨年だが、そのザラザラとした感触の濁った弦楽器群に較べて、なんと気持ちの良い音が聞こえてくることか。

会場の響きが良いので、力いっぱい引かなくても十分音がでるので、きっと弾く方も気持ちよいのではないだろうか?

これで、プログラムが好きな曲ばかりなので、言うこと無し。

おまけに、アンコールまで、モーツァルト!

ジュピターシンフォニーの第3楽章(メヌエット)、こうして単独で聞くと、名曲であることがより分かるのであった。

2010年1月30日 (土)

チェロとピアノで贈る名曲ソナタと珠玉の小品 春が待ち遠しいですね!

宗次ホール ランチタイム名曲コンサートvol.255

天野浩子(ピアノ)、宮坂拡志(チェロ)

サン・サーンス:白鳥
フォーレ:夢のあとに

ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ

ラフマニノフ:チェロソナタ ト短調Op.19

桐朋学園の同級生コンビということで、息のあったアンサンブル。柔らかなタッチのピアノと音が前に飛んでくる溌剌としたチェロによる、大変気持ちの良いコンサートでした。

難をいえば、ラフマニノフでピアノが頑張りすぎて、高い音の強音がかなり硬いというかきつい音だったことか。でも、その分張り切っていたわけで、ちょっと贅沢な要求か?

これで、1000円は、超お値打ち! 会場、満席でした!

2010年1月29日 (金)

ショスタコーヴィッチ:交響曲第10番

初めて聴く曲だ。ショスタコーヴィッチは、中学生か高校生の頃のNHKの「世紀の記録」?だったか、戦艦が進むところのBGMで、交響曲第5番の第4楽章の冒頭の勇ましい部分が、頭に焼ついている。

そういう戦争のイメージもあって、毛嫌いしてきたが、今夜の素晴らしい演奏に(細部をいえばひどい部分もあったが)脱帽した。

今夜は、地元セントラル愛知交響楽団の第103回定期演奏会。指揮は、前の常任 小松長生。

但し、第1曲目の「ダッタン人の踊り」は、かなり問題のある演奏。ひとえに、メンバーの演奏技量の問題なのだが。

私は、現在のダンディな常任よりも、小松氏の指揮の方が相性が良いようだ。

前半のメインは、中国琵琶の現代曲2曲。残念なことに、PAを利用したのだが、座席の関係か、演奏している位置とは、ぜんぜん違うところから、アンバランスな音量で聞こえてきた。

茫洋とした大地を想像させる雄大な曲だっただけに、至極残念だった。

2010年1月22日 (金)

第365回定期演奏会 冬の日の幻想

115日(金)午後645分開演

会場:愛知県芸術劇場コンサートホール 

ダグラス・ボイド(指揮)、平松英子(ソプラノ)* 、管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団

プログラム  1. 武満徹:ウィンター 

2.R.シュトラウス:4つの最後の歌 AV.150*

3.チャイコフスキー:交響曲第1番ト短調 作品13『冬の日の幻想』

外国人の指揮者が、こうして武満徹を演奏することがなんの不思議も無くなった。時代の流れを感じます。独特の世界が展開されるが、違和感なく聞けるようになってきた。

本日のお目当ては、4つの最後の歌、特に第3,4曲が大好きだ。ソロの平松英子は初めてだが、とてもうまい歌唱なのだが、いかんせん声量が足らない。オーケストラが少し大きな音を奏でると、声が全く聞こえてこないのだ。(休憩時に他の席の人も同じことを言っていたので、席の問題ではない)残念!

でも、期待していなかった後半のチャイコフスキーが、とても溌剌として、美しいメロディーにも充ち溢れ、最後の締めでは、大いに盛り上がり、オケを聴いた!という満足感に浸ることができたので、言うこと無しで 会場を後に出来ました。

2010年1月20日 (水)

レイ・チェン ヴァイオリンコンサート

昨日、調律師のSさんから電話が入り(家人が聴いたのですが)、その日調律したピアノでヴァイオリンのコンサートがあり、そのヴァイオリニストがとても素晴らしい!

明晩(つまり今夜)もリサイタルがあるので、時間が取れれば、ぜひ聴きに来て下さい という内容。

調べてみると 宗次ホールでの、

1/20(水)
18:45開演
レイ・チェン ヴァイオリンリサイタル
レイ・チェン(Vn) 加藤昌則(Pf)

http://www.munetsuguhall.com/concert/201001/20090120.html

というものであります。

今夜早速聞きに行きますが、もし、この記事を、今夜までにご覧になった方も、ぜひお聴きください。

Sさん(仕事の無いときにも、よくコンサート会場でお見受けする程の、本当に音楽がお好きな方です)から電話をいただいなんてことは初めてのことですので、よほど感激されたのだと思いますので。

聴いてきました!

イヤー、若くて(20歳)、うまくて、力強くて、音も鳴り響き、イケメンで(関係ないか?)、曲目の選択も私好み と、いうこと無し。

ちなみに、プログラムは

タルティーニ:「悪魔のトリル」、フランクVi S イ長調 以上前半

バッハ:シャコンヌ、ヴィエニャフスキー:エチュード・カプリース Op18-4、伝説曲、創作主題による華麗なる変奏曲 以上後半

アンコールに、サラサーテとパガニーニを各一曲。

何十年ぶりかに聴いた 伝説曲 、ロマンチックで、たまりませんでした。

ところで、彼はいったいどこの国の人だったのでしょうか、プログラムの紹介では触れられていませんでした。

ちなみに、アンコールの曲名は英語で紹介しておりましたが。

2010年1月16日 (土)

トゥーランドット METライブビューイング

会場 ミッドランドシネマ 10:30

指揮:アンドリス・ネルソンス 演出:フランコ・ゼフィレッリ

出演:マリア・グレギーナ(トゥーランドット)、マリーナ・ポプラフスカヤ(リュー)、マルチェッロ・ジョルダーニ(カラフ)、サミュエル・レイミー(ティムール)

本年最初のMETライブビューイングオペラは、プッチーニ最後のオペラ というよりは、「誰も寝てはならぬ」の「トゥーランドット」。

初日ということもあるのか、ほぼ満席なのに、開演前から驚きである。

演出は、あのゼッフィレルリなので、METを象徴する豪華な舞台で、暗転での転換も見事としか言えない程の素早さに驚いた。

隣の席のひとりが、最近METへ行ったようで、座席が映る度に、ソコソコなどとささやいて気になった以外は、全くもって飽きさせない3時間でした。リュー役が少し角張った顔であまり魅力を感じなかったのだが、歌そのものはうまく、反対隣の若い女性は(2幕まではうとうとを繰り返し、3幕に入った途端シャッキとして、、「誰も寝てはならぬ」には、全身を集中して聞いており、)そのリューが自害する場面では、なんと涙ぐんでおりました。

と、三幕では、横を気にしたりしても居りましたが、マリア・グレギーナ(トゥーランドット)、マルチェッロ・ジョルダーニ(カラフ)とも素晴らしい歌唱、またサミュエル・レイミー(ティムール)も年相応に老人役がぴったりと、言う事の無い、これぞオペラ というものでした。

ベルガモ・ドニゼッティ劇場 オペラ「椿姫」

2010/01/16(土) 17:00 

会場 愛知県芸術劇場
大ホール
出演等 指揮:ブルーノ・チンクエグラーニ
演奏:ベルガモ・ドニゼッティ劇場管弦楽団
出演:マリエッラ・デヴィーア,アントニオ・ガンディア,ルーカ・サルシ

本年最初のオペラは、ミーハーの私めにはぴったりの「椿姫」

タイトルロールは、今やベテラン マリエッラ・デヴィーア!

中央第2列という絶好の席なので、目の悪いわたくしでもオペラグラス無しで表情まで見ることができます。そこでは、表情もヒロインになりきって歌う姿に、最終では、涙が出そうになるほど(お隣の女性は少し涙ぐんでいたように見受けられました)でした。

最初は少し不安だったテノールも、第2幕からは艶のある声になり、申し分のないオペラを楽しませてもらいました。

お昼を挟んでの、METライブビューイング「トゥーランドット」、続いて、名古屋オペラサロンで、「ナクソス島のアリアドネ」、そして、この「椿姫」と 本日はまさにオペラ三昧の一日となりました。

2010年1月12日 (火)

読売日響名曲シリーズ 名古屋公演

愛知県芸術劇場 コンサートホール 2010/01/12(火) 19:00

指揮:下野竜也

ヴァイオリン:リザ・フェルシュトマン

管弦楽:読売日本交響楽団 

演目・曲目  ロッシーニ作曲:歌劇「結婚手形」序曲、ドヴォルザーク作曲:ヴァイオリン協奏曲 イ短調op.53

スッペ作曲:序曲「ウィーンの朝・昼・晩」、ズッペ作曲:喜歌劇「怪盗団」序曲、ズッペ作曲:喜歌劇「美しきガラテア」序曲、ズッペ作曲:喜歌劇「スペードの女王」序曲 

前半は、ヴァイオリンのフェルシュトマンのあえて美音にこだわらない力強い弾き込み方にとてもひきつけられました。全く名前も知らない方でしたが、ロシア系のオランダ在住の中堅ヴァイオリニストのようでした。私の周りの方々も、同様の感想を述べて見えました。

おまけに、アンコールでバッハのパルティータからの有名な曲まで演奏してくれたので、新年から大当たり!

後半のスッペの序曲集は、ニューイヤーを意識してのプログラム。オーケストラも分厚い響きを元気いっぱいに奏で、音の饗宴に酔いしれました。スッペでは一番有名な「軽騎兵」序曲が、予想通りアンコールで演奏されて、会場は大いに盛り上がりました。

2010年1月11日 (月)

石川馨栄子ピアノリサイタル

今年初めてのコンサートは、ショパン、シューマン生誕200年を飾るにふさわしいプログラム。

ショパン:夜想曲 第17番 ロ長調、 第18番 ホ長調、幻想曲 ヘ短調、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調
シューマン:交響的練習曲  他

最近躍進めざましい地元のピアニスト石川馨栄子。前半のショパンは、じっくりと聞かせる演奏で、数年前のテクニック優先でバリバリと弾いていたのが嘘のようであった。

後半のシューマンは、一部まだまだと幹事させる部分があったのが残念だったが、全体としては、今までとこれからの躍進を期待させる新年にふさわしいリサイタルでした。

2010年1月 4日 (月)

初夢実現!

ジャンボ宝くじにあたっような、信じられない夢のような気分です。

お昼に、Sさん宅を訪問。その折に、昨年末に友人宅で、管球式プリ&メインアンプの素晴らしい音に感激した話をしたところ、Sさん宅の隠れ家に、真空管のマッキントッシュ製メインアンプが3台もあると聴き、さすがと感心しておりましたが、話がぐんぐん進んで、そのうちの今つないでいないメインアンプを貸していただけることになったのです。

早速、隠れ家に移動して、そのメインアンプ(重たいですね)を、我がリスニングルームのある長久手離宮へ、運んで音を出しました。

スピーカーも、プリアンプも、その他プレイヤー類も今まで通りなのに、一回りも二回りも音が魅力あるものになったのです。

最初に聴いたのは、今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサート。あの楽友協会大ホールの素晴らしい音を彷彿とさせてくれました!

思わず感激の電話をSさんにし、続いて、昨年訪問した、同級生のS君にしました。メインアンプの型番はMC240というものでしたが、何とそのS君の物と全く同じ型番とのことで、改めて感激しました。

後は、次から次へと、いろいろなソースを聴きまくりました。

今まで聞こえてこなかった音が聞こえ、音の立体感と分離もまして、しかも今までより相当耳に優しくなりました。

今回のMC240はオークションでSさんがお値打ちに落札した品だそうで、その価格で、催促無しのある時払い(分割化)でわけていただける ということになりました。1月4日にして、ささやかな初夢が実現してしまうという、まさに夢のような一日となりました。

2010年1月 2日 (土)

初夢

昨年末(12月30日)に、中学同級生宅へ、レコードを聴きに参上。

ゆったりとした素晴らしい音に感激しました。

プリアンプがマランツ、メインアンプがマッキントッシュのいずれも真空管アンプでした。

おまけに、レコードプレイヤーはトーレンス、カートリッジはオルトフォンと往年の名器ばかりです。

昨年、我が家を訪れていただいた、電力会社OBのMさんも、メインアンプを真空管にするともっと良い音になるとおっしゃってみえましたことを思いだしたりもしておりました。(プリアンプは、C22というマッキントッシュの真空管アンプの復刻版が我が家で活躍しておりますが、メインアンプはトランジスタ式なのです)

ということで、このブログでの初夢は、真空管のメインアンプを手に入れることです。

2010年1月 1日 (金)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年は、コンサート中心のこのブログとなりましたが、本年は、コンサート予算大幅カットとなりますので、MyStereo装置でき聴いた、あるいは観た音楽や音楽会オペラなどについて、書いていくつもりですが、なにせ気ままな私ですので、相変わらずの不定期更新となりますことをお許しください。

さて、昨年末は、コンサートも終わり、CDや録画映像を少しだけ楽しみました。

本年は、ショパンやシューマンの生誕200周年です。

私の期待は、シューマンの格安CD全集が発売されることです。どなたか情報がありましたら、ぜひご連絡ください。

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