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2010年4月の記事

2010年4月16日 (金)

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第368回定期演奏会

都市と音楽シリーズ 「プラハ」

愛知県芸術劇場  コンサートホール 18:45

小林研一郎 (cond)  

スメタナ:連作交響詩「我が祖国」全6曲

何といっても、プラハの春オープニングコンサートで、チェコフィルで、この「我が祖国」を振っている小林研一郎が、久しぶりに名フィル定期に戻ってきたということで、本日・明日共に満席という、名フィル初の快挙!だそうである。

というわけで、熱い熱い演奏に終始し、会場のブラボーも盛大でした。

やはり、モルダウ は最高でしたね。

私の場合、宮本輝「ドナウの旅人」で、ウィーンの留学生が演奏した感動的な場面を思いだしてしまい、いっそう心に響いてくるのです。

それにしても、良く鳴っていましたね!ティンパニーの割れんばかりの打撃音が今も響いてきます!

2010年4月10日 (土)

METライブビューイング 「ハムレット」(トマ作曲)

MET上演日 2010327

指揮:ルイ・ラングレ 演出:パトリース・コリエ&モーシュ・ライザー

出演:サイモン・キーンリーサイド(アムレット[ハムレット])、

マルリース・ペテルセン(オフェリ[オフィーリア])、

ジェニファー・ラーモア(ジェルトリュード[ガートルード])、

ジェイムズ・モリス(クロード[クローディアス])

MET100年ぶりの上演である。私も、全く初めての見る(聴く)作品である。おまけに、オフェーリア役のナタリー・デッセーが降りての、代役マルリース・ペテルセンという、これまた初めて聴く歌い手というものだったが、会場は前の2列以外は満席という盛況。

音楽も美しく、フランス語の優雅な響きと、キーンリーサイド演じるハムレットの素晴らしい演技に大いに魅了されました。貫禄のジェイムズ・モリス(クローディアス役)や、名前は出てきませんが、母親(=クローディアスの新后)役など脇を固める演者も充実しており、さすが世界のMETの貫禄十分!

肝心のオフェーリアの狂乱の場の時に、夢の世界に飛んでしまっていたのが、返す返すも悔やまれます。

来年NHKで、放映されることを祈るばかりです。

2010年4月 2日 (金)

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

愛知県芸術劇場コンサートホール  18:45開演

<第1部>
(管弦楽) トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン
(ピアノ) 伊藤恵
(曲目)ニコライ / 歌劇 「ウィンザーの陽気な女房たち」 序曲
シューマン / ピアノ協奏曲 イ短調 op.54

<第2部>
(指揮) 尾高忠明
(管弦楽) トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン & 名古屋フィルハーモニー交響楽団

(曲目)ブルックナー / 交響曲 第7番 ホ長調 WAB.107 (ハース版)

毎年恒例となった、スポンサー付のウィーンフィル中心の室内オケが、第1部、名フィルとの合同オケが第2部、という誠に豪華な顔ぶれかつお値打ちなチケット代金によるありがたいコンサートである。

第1曲には、金管などに名フィルのトラも加わって、久しぶりに親しみやすい名序曲。おっと、その前に イントラーダ なるテーマ曲がチェロを除く全員起立で演奏されます。

シューマンは伊藤恵のゆったりしたテンポで、ピアノが歌いまくりました。大好きな曲ですので、聴いていて、幸せそのものでした。

第2部も大好きな第7番(ブルックナー)が、これまた尾高氏入念な指揮で(スコアをめくっていませんでした)思いっきり歌いまくってくれましたし、金管の咆哮も分厚く響き、フルオーケストラサウンドをたっぷり聞かせてもらいました。細かいことなしに、大満足。

音楽には関係ないことですが、主催社の招待客(かなりお偉い方々?)と思われる方々がいつも2回中央にお見えになるのですが、そこから右ブロックにずれた場所に、社長ご夫妻がさりげなくお見えになっておりました。どーんと座っていなかったのが、とてもさわやかな印象に残りましたので。

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