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2011年4月の記事

2011年4月15日 (金)

第379回定期演奏会 <永遠の愛を求めて>

愛知県芸術劇場コンサートホール  午後6時45分開演

ドリアン・ウィルソン(指揮)

ヴァディム・ホロデンコ*(ピアノ)

名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) 

曲目

R.シュトラウス: 交響詩『ドン・ファン』 作品20

リスト: 死の舞踏 S.126*

プロコフィエフ: バレエ『ロメオとジュリエット』 作品64 抜粋

アメリカ系の指揮者のようで、第1曲からエネルギー炸裂で、オーケストラの大音響が咆哮した。

いつもと違って、ティンパニーはじめ打楽器群が左端に、ハープが右側に配置されていた。座席が左側ということもあって、ティンパニーの思い切りのよい強烈な打音が、まことに気持ち良い限りだ。

それに比べると、右側の低音部弦楽器群の音量が迫力不足に思えたが、いつもの定期の通りで、私には不満なところだ。

第2曲では、これまた、幻想交響曲を彷彿とさせる調子で、ピアノの名手リスト作曲のこれまたオーケストラとピアノのサウンドを堪能。

おまけに、アンコールでは、ロマンチックなラフマニノフ風の曲。さらにもう1曲!こちらは、元気ある曲で、帰るときには、アンコール曲の掲示が、

●ラフマニノフ[ホロデンコ編]: 6つの歌 作品8より第5曲「夢」

●ラフマニノフ[ホロデンコ編]: 3つのロシアの歌 作品41より

ということである。

後半は、抜粋ということだったが、50分近い長丁場。私には、面白い個所もいくつかあったが、今回は前半の方が、大いに楽しめたというのが実感でありました。

久しぶりのコンサートは、うれしかった につきます。

2011年4月 3日 (日)

「いたみ」と「かなしみ」のトポス~モーツァルトと18世紀ヨーロッパ

名古屋モーツァルト協会の年1回の特別例会は、表題のテーマで、鷲見洋一氏(慶応大名誉教授、中部大教授)のお話を聞かせていただいた。

前半が表題に沿った内容、後半は現代の「かなしみ」「いたみ」について、最後はそれを代表するピアニスト:クララ・ハスキルとディヌ・リパッティについてのお話でありましたが、時間の立つのが惜しいほどの興味深い内容でした。

今,HMVで先生お勧めの二人の録音を探して注文したところです。

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