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2011年10月25日 (火)

10月25日 内田光子 & ハーゲン弦楽四重奏団

愛知県芸術劇場コンサートホール 19時開演

シューマン作曲:ピアノ五重奏曲 変ホ長調op.44

ブラームス作曲:ピアノ五重奏曲 へ短調op.34

なんと、名古屋初登場の内田光子は、ハーゲンカルテットとの室内楽、それもピアノ五重奏の傑作2曲というのだから、会場は超満席 かと思ったら、9割ちょっとの入りで、左右後方にはちらほらと空席が。

といっても、会場の熱気はすごかった。

で、肝心の演奏だが、すごい熱気というよりは、お互いが聴きあっての室内楽の模範的な演奏とでもいおうか? といって、つまらないのではないのだが、もう一つ、スゴイ という感激まではいかなかった。一つの原因は、会場が室内楽を聞くには広すぎるということではないか? 名古屋では、しらかわホールとか、豊田市コンサートホール 位であれば、もっと音が充実して、さらにアンサンブルを楽しめたのだはないかと思ってしまった。

ただ、最後にアンコールでブラームスの第2楽章をもう一度演奏してくれただが、これが、本番の時よりも、しなやかで演奏者が名曲をとてもいとおしむように弾き合って、まったく先程よりも新鮮に聞こえた。私は、やっとこれで、このアンサンブルに納得した。

会場を離れる時に、階段の後ろから若い?女性の声で

「アンコールが素晴らしかったわね。どういう曲だったのか、掲示してないか見てこないと」

と、聞こえてきた。その方には、別の曲のように聞こえたほど、アンコールの演奏の方がよかったということのようで、私の思いと同じ?なのが、とてもうれしかった。

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コメント

 ずーっと読ませていただきました。これからも続けてください。私はずぼらなのでできませんが、コンサートの余韻として楽しませていただきます。
 先日「ローエングリーン」を見たときに聖杯伝説のモンサルヴァート城が気になって、トーマス・ハンプソンに惹かれて買ったDVD「パルジファル」を二日かけて見ました。やはり何回名部分が多いですが、居眠りせずに見てしまうのは作品として素晴らしいということでしょうか。ワグナーはどうも親しめなくて、でも音楽は美しいですね。DVDはベルリンドイツ交響楽団/ケント・ナガノ、クンドリーにマイヤーです。ではまた・・・。

 いいですね。こうしてコンサートの余韻が楽しめるのはうれしいです。私は不精なのでできませんが、読ませていただけてうれしいです。
 先日の「ローエングリーン」以来、聖杯伝説とモンサルヴァート城が気になって、トーマスハンプソンに惹かれて買ってあったDVD「パルジファル」を二日間かけて見ました。やはり難解です。
 これからも時々読ませていただきます。

コメントありがとうございます。
昨日の中島彰子の歌唱も素晴らしかったですよ。また、アップしたいと思いますが、休日はオーディオにはまって、あれこれ取り組んでおります

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