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2012年1月18日 (水)

アドリアン・ユストゥス ヴァイオリンリサイタル

宗次ホール 24年1月17日18:45開演 (21:30終演!)

アドリアン・ユストゥス(ヴァイオリン) ラファエル・ゲーラ(ピアノ)

曲目:

パガニーニ:24 のカプリス 全曲

ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ

アンコール

ファリャ:スペイン舞曲(オペラ「はかなき人生」より)

サン・サーンス:序奏とロンド・カプリチィオーソ

メキシコ民謡メドレー(ユステゥス編)

最初の曲だけで,CD2枚分 2時間の演奏という長丁場を飽きさせずに聞かせるというだけでもたいしたものだ。

その演奏は、気取った気品あるものではなく、本当にその曲を愛していつくしむといったもので、聴いている聴衆がとても幸せ感に包まれるというとても暖かい物だった。当然のように、難曲ぞろいのカプリスだが、最初と最後の曲以外はその順番も自由に変えて(プログラムでも順番を変えていたが、実際の演奏では、それも途中から変えてという、まことに自由さというか思いつくままの)柔軟な音楽だったし、曲間では、簡単な解説というか、自分の思いを述べたりして、型にはまらないコンサートだった。

後半の、といってもすでに午後9時を回っていたが、ドビュッシーのソナタでは、ピアノとの相性も良く、ラテン系の血を感じる情熱的な演奏だった。

おまけにアンコールでは、ファリャ、そして、アンコールとしては、異常に長い、

サン・サーンス:序奏とロンド・カプリチィオーソ。

最後にはサービスとして?お国もの誰もが聴いたことのある楽しい曲まで奏でてくれるという、3時間近い長いコンサートが終わりました。

聴く方が疲れるほど演奏しても、そのあとはサイン会(行きませんでしたが)もこなすというタフネスぶりには、あきれました!というか、感激しました。

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